何でもない日のプレゼント。
何でもない日のプレゼント。
朝、出勤したらデスクに紙袋があった。
私がいないときに、その人はやってきた。
青春時代を共に過ごした彼女。
「近くまできたから」と私の会社にやってきた。
紙袋には、イヤリングと手紙が入っていた。
普段会えない彼女。
Facebookのわたしをいつも見守ってくれている彼女。
わたしを思い、イヤリングを作ってくれたそうだ。
朝から感動する私。
思わぬ贈り物を抱きしめた。
びっくりした。
嬉しかった。
すごく嬉しかった。
会えなくても、いつも応援してくれてるのを感じてた。
明るくて、強くて、元気で、いつも変わらなくて、
すごく、すごく優しい人。
優しさを押し付けない、優しい人。
彼女とは、高校時代のバスケのチームメイト。
喧嘩もしたけど、高校時代の友人といえばこの人という人。
わたしの根っこを、たくさん知っている人。
知ってくれている人。
彼女に電話した。
高校時代と全く変わらない会話の波長。
ほっと安心できるあったかい波長。
イヤリングを見て思う。
わたしを知っている彼女だ。
彼女が知っているわたしだ。
ありがとう。
すっごい、ありがとう。
短い手紙から伝わる、
彼女の、とても優しくて、とても真剣なエール。
ぜんぶ、たからものだ。
思いついてくれてありがとう。
時間をつかってくれてありがとう。
足を運んでくれてありがとう。
会いにきてくれてありがとう。
エールたっぷりのぜんぶ(しあわせ)を、ありがとう。
ぜんぶ、大切にする。
Nozomi、ありがとう!!!!!!!!!!
大好きだぞ!!!!!!!!!!
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