「わたし」が「選ぶ」と、「育てる」。

「わたし」が「選ぶ」と、「育てる」。

息子の習い事の役員に続き、学校の役員…自ら選んでるけど、思った以上に、思った以上だ(笑)
笑い飯の「おもてたんとちがう!」がフィットする連続に、1年の修行を始めたことを感じる(笑)


会社員、フリーの活動…自分がもつ全てのライフワークを、
「意志」ある行動として、引き算もかけ算もしよう。


何より、
「私が、選ぶ」だ。
したいからやる。
喜びをもってする。
お役をさせていただく。
自分に正直に生きる。


役員をするのは、
子どもたちの社会に、少しばかり寄り添えることになるだろう。


授業参観で息子を見て思った。
自分を信じられる心を育てなきゃ!
「子」を大切に「みる」をしよう。


夜、食器洗いをしながら息子を呼んだ。
「テレビを消して、ノートと色鉛筆をもっといで」
スピッツを歌いながら食器を洗う私の後ろで、息子は絵を描いた。
初めはテーブルの上にあるリンゴやペットボトルを描いた。
そのうち息子から見える視界全体を描いた。
壁に貼ってある写真やキッチン道具、雑に収納しているプリント類やフライパンをもつ私。
落書きのように自由に描いていた。


食器洗いを終え、
「一緒にお絵描きしよ」
リビングにうつり、無言で向き合い30分。
「満足できたね、寝よっか」



何も話さなくても、
背を向けていても、
「隣」を感じる時間を重ね、
自分に「大丈夫」を与える幹の育ちを、
私は大切に「する」んだ。

mikke!

みつける・とらえる・つながる  誰も特別じゃない。誰もが特別な存在。 誰もが表現者であり、誰もが自由に自分を創造できる。 空の下 誰もが みな輝く主人公。 みなが主人公として「好き」をする自分に還り、心地よく、自分の意志で自由に楽しく生きられる優しさだけの世界に。 We are in the Circus World! ノベルセラピー、表現アートセラピー、 ソウルナビゲーション、イメージワーク