生樹の御門(いききのごもん)。
生樹の御門(いききのごもん)。
ご先祖様にお参り後、無性に行きたくなり急きょ向かった。
樹齢三千年の楠をくぐると大山祇神社奥の院へつながる。
神社の境内には巨木がいくつもある。
境内の外側を歩くととても強く深く大きなエネルギーが溢れている気がした。
『ちっぽけなことを気にしているでない。
なんの問題もない。
そのままただ生きなさい。
いいときもある。うまくいかないときもある。それでいい。
全てはそれが必要なことで、そうあるもの。
ただただあるがままに身を委ねて生きなさい。』
息子と歩いているとき、
頭のずっと高いところからそんな風に言われている気がした。
巨木の幹を見て足がとまる。
所詮はちっさなことだと打ちのめされる。
笑っていよう。
楽しもう。
愛をもって みよう 生きよう。
先日我が家にノベルセラピーを受けにこられた方からと、
縁の深い友人のある名を一緒に考えた時間から受けた連続のエネルギーが、
私をこの場にいざなってくれたのだろうと感じた。
高く、広いところから「今」を見た。
前に進む。
自分が心からしたいことに、素直に従って前に進む。
会いたい友人達、
これからきっと出会うことになる人たちのことを、
とても優しい気持ちになって思った。
さて、
栗きんとんをつくろう。
作りたいからつくろう。
食べたいからつくろう。
みんなと一緒に食べたいから、つくろう。
おいしーくなーれとニヤニヤしながらつくろう。
😊😊😊
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